介護士に向いている人特徴7選

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介護士の仕事出来るかな?

どの職も向き不向きがありますよね。

どうせなら働く前に、自分に向いている仕事なのか分かっておきたいですよね。

当記事では、現介護職員が”介護士に向いている人の特徴”を7つまとめました。

自分に少しでもあてはまっているのか、チェックしてみるにゃ!
こんな人にオススメです!

✓介護士として働こうか悩んでいる
✓自分に向いている職に就きたい

介護士に向いている人特徴7選

介護士に向いている人の特徴を7つまとめました。

思いやりがある人

介護の仕事は、高齢者や障がいを持つ方の生活を支える仕事です。

相手の気持ちに寄り添い、優しく接することができる人が向いています。

人としてとても大事なことにゃ。
でも本質は忙しいときに現れるにゃ。

人は忙しい時ほど思いやりを忘れがちです。

どんなときでも、どんな状況でも思いやりを持って接することが出来る人は、とても向いていると言えます。

忍耐力がある人

介護の現場では、思い通りにならないことも多く、根気強く対応する必要があります。

利用者のペースに合わせたり、時には同じことを何度も説明したりする場面もあるため、忍耐強い人が適しています。

「だからさっきも言ったじゃん!」は認知症の方に対してはタブーにゃ。”病気だからしょうがない”程度に捉えることが大切にゃ。

体力がある人

利用者さんの移動を手助けする際など、体を使う仕事が多いです。

また、シフト制で夜勤があることも多いため、体力に自信がある人のほうが無理なく働けます。

大抵一日動き回ってるにゃ。体力必須にゃ!

コミュニケーション能力が高い人

介護の仕事では、利用者さんだけでなく、そのご家族や医療スタッフとも連携をとることが求められます。相手の話をしっかり聞き、わかりやすく伝えることができる人は、スムーズに仕事を進められます。

向上心がある人

介護の分野は日々進化しており、新しい知識技術や学ぶことが大切です。

資格取得を目指したり、研修に積極的に参加したり意欲がある人は、より良い介護を提供できます。

昇給、出世を目指したい人は積極的に資格を取ること、研修を受けることをオススメするにゃ!でなければ一生現場仕事で平社員かもにゃ…。

介護士の仕事は大変なことも多いですが、やりがいも大きいです

冷静に対応できる人

介護の現場では、予期せぬトラブルや急激な体調変化が起こることがあります。

転倒や意識消失、急変が度々起きる現場です。そんなとき、慌てず冷静に対応できる力が求められます。

何事も冷静に対応するように日頃からの習慣が大切にゃ!

相手の立場になって考えられる人

「もし自分がこの人の立場だったらどう感じるだろう?」

と考えながら行動できる人は、より質の高い介護ができます。

介護現場では明確に自分の意思を伝えられる方は少ないです。

だからこそ相手の立場になって、どんなことが必要か、どんな介護をしてほしいのか考えて関わる必要があります。それこそが、その方の尊厳を守ることに繋がります。

介護の仕事は楽しい?!

世間から見た介護のイメージは

・排泄介助など汚い
・認知症の方の対応大変
・レクリエーション?子供っぽい

など、ネガティブなイメージが多いかと思います。

事実ではありますが、それだけが介護の全てではありません

利用者さんとの関わり

様々なご利用者様がいますが、人生の先輩としていろんなことを教えてくださります。

昔ながらの風習やお料理、行事、など、出会わなければ知らなかったことが沢山あります。

意外にも、勉強させていただくことが多い日々です。

状態が改善していく様子

来たばかりの頃は栄養状態も、皮膚状態も悪く、ADLも低下気味だった方。

適切な処置、栄養、適度な運動やリハビリによって状態が改善し、喜ばれる様子は

「本当に良かった」と嬉しい気持ちになります。

やりがいの一つでもあります。

ここに来て良かった

「家にいるばかりだとつまらないけど、ここ(デイサービス)に来ると楽しいよ」なんて

言っていただくことも。一見子どもっぽい行事やレクリエーションも、ご利用者様の楽しみや生きがいの一つになっていることを考えると、とても張り合いがあります。

まとめ

介護士に向いている人の特徴7つ、当てはまるものはあったでしょうか。

ぜひ興味を持って、介護の仕事を探して検討していただけると幸いです◎

とにかくやってみる!そんな姿勢も大切ですね♩

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